高性能住宅
高断熱・高気密・高耐震が叶える、健康で快適、安心で安全な暮らし。
もともと日本の家は、高温多湿になる夏の過ごし方を重視してきました。
冬の暖房は部屋全体ではなく必要な場所だけを暖めることが主流。
そのため、断熱・気密性能の低い家では、暖房で暖められた部屋の空気が、窓や壁、天井などから外に逃げてしまいます。
断熱・気密は、健康で快適な室内環境を少ないエネルギーで実現するのに必要不可欠と言えます。
また、世界的に見ても日本は地震が発生しやすい国。
阪神・淡路大震災や東日本大震災などの巨大地震をはじめ、暮らしを脅かす地震が起こり続けています。
そんななか多くの人が、十分な耐震性を確保した家で安心・安全な暮らしを送りたい、と考えていることでしょう。
塩見住建では、高断熱・高気密・高耐震を約束する高性能住宅を建築しています。
付加断熱
構造の中は発砲ウレタンで隙間なく断熱材を注入充填し、構造の外側はグラスウール・スタイロフォームで囲い込む。
内断熱と外断熱で熱損失が少なくし、断熱効果を高めます。
アルミ樹脂複合サッシ（ペアガラス）
屋外側はアルミ、室内側は樹脂で構成されています。
外からの熱が伝わらず、結露しにくいのが特徴。
2枚のガラスで構成されたペアガラスのため、防音性・防犯性にも優れています。
28mmの構造用合板
28mm厚の構造用合板を梁に設置し、床を面構造にすることで水平剛性を高めました。
これにより、地震や台風の際に床面が受ける横揺れやねじれを抑制することができます。
断熱性能等級4（最高等級）
塩見住建は、民間の高断熱住宅技術研究機関である「一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会（新住協）」 に加盟しています。
